「三条から世界へ!」        アルビレックス新潟 川澄選手が子供たちに伝えたいこと

2024年7月19日(金) 三条ものづくり学校にて、地域創生委員会事業

【三条から世界へ!~海外へ挑戦する為のマインドセット~】が開催されました。

「子供たちの自主性を育む事業」として企画されたこの事業は、

来場した子供たちが、国内だけでなく「海外に目を向ける」という意識を持ち帰ってもらい、

各々の自主性を刺激する事を目的として企画しました。

   

講師に、現アルビレックス新潟レディース所属であり、

2011年FIFA女子ワールドカップ ドイツ大会優勝メンバーの川澄奈穂美選手をお招きし、

三条市内の小学生サッカーチームを対象に約130人が集まりました。

前半は、「世界を舞台に戦うマインドセット」をタイトルに川澄選手に講演頂きました。

サッカーを始めたきっかけ、小中高校時代、大学時代、INAC神戸への入団、海外への挑戦、

その時々に考えていた事やどのように壁を乗り越えて行ったのかというお話を小学生たちは

真剣に聞いており、その真剣な顔がとても印象的でした。

  

後半はサッカー教室を行い、川澄選手の指導の下、ミニゲームを楽しみました。

最後は川澄選手によるサイン会が行われ、大盛況にて閉会しました。

ご協力頂きました保護者の方々、燕三条CITY FC様、三条市内7チームのコーチ方々、

誠にありがとうございました。

 

地域創生委員会 柳取大輔

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