エネルギーの未来を「自分事」に。視察と対話で見えた地域の明日

2026年1月28日(水)、スキルアップ委員会の事業「みんなで見て、聴いて、話そう、原発のこと。」を開催しました。

本事業は、生活と経済を支える「電力」について多角的な視点から学び、当事者意識を持つことを目的に開催されました。

第一部の視察では、厳重な安全管理と技術の結晶を目の当たりにしました。スイッチ一つで灯る明かりの裏側にある「責任の重み」を肌で感じ、電力問題をビジネスに直結する自分事として捉える契機となりました。

第二部では、福島で活動する西本氏より、震災前から現在に至る葛藤と再生の物語を伺いました。単なる是非論を超え、そこに生きる人々の想いや暮らしを含めて考えることの大切さが、魂のこもった言葉を通じて全員の心に刻まれました。

懇親会冒頭では「10分間の消灯」を実施。暗闇の中での不安と不便さを共有することで、普段享受しているエネルギーの尊さを再確認し、持続可能な未来への責任を改めて痛感する貴重な体験となりました。

この一日で得た「多角的な視点」と「自ら考え、語り合う姿勢」を糧に、三条YEGはこれからも地域の未来を真剣に考える経済人として歩みを進めてまいります。

正しい知識を得るだけでなく『体験』し、共に語り合う場を目指しました。柏崎での視察、西本様のお話、そして暗闇の10分間。これら点と点が繋がることで、メンバー一人ひとりがエネルギーの未来を自らの課題として捉える、確かな一歩になったと確信しています。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

スキルアップ委員会 委員長 野崎 雅彦

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