国内凱旋事業

「子供達が燕三条を誇らしく思えるような取り組み」

それが結城会長から頂いたテーマでした。

そのテーマを聞いた時に思ったことは、今年度青年部事業として初のアメリカ ニューヨークで企画、出展した造園アート展示を植木の町保内の小学校で開催したい!
そして地域の子供達に庭師の可能性、三条のものづくりの素晴らしさを体験して欲しい!
という思いでした。
そんな思いから保内小学校での国内凱旋展示が始まりました。

 

造園アート展示
「共存と再興」

新潟県三条市は歴史の深い鍛治と造園、2つの産業が共存している地域です。米の産地として名高い新潟県において河川の氾濫により稲が育たなかったことが要因となって栄えた産業であるが、全く違う産業として成長しました。また鍛治は川で砂鉄を、造園は川で砂利や石を。鍛治は山で木炭を作り、造園は山の木々を庭の風景に使いました。共通点が多い2つの産業は今まで交わることなく今日まで続いてきましたが、100年以上の時を経て職人が手をとり合い新たな1ページを創出します。

ニューヨークでの展示を更にグレードアップして
地元の子供達に見て頂きました。
庭師の仕事の新たな可能性を子供達に伝えることが出来たと思っています。

苔玉ワークショップ

保内の庭師が作る苔玉ワークショップにはイベント前から問い合わせが多数ありました。
当日も開催前に20人以上の行列が出来るなど大好評で、ご家族での参加者にも緑とふれあう楽しさを伝えることが出来たと思います。

凧の絵付け体験


三条名物の凧合戦で使用する六角凧に子供達から絵付けをしてもらいました。
たくさんの子供達が絵付けしてくれた凧は春の凧合戦で三条の空に高く舞い上がります。

カジレンジャー
匠の守護者キャラクターパネル展示、TC体験

三条商工会議所青年部が誇るコンテンツ
「カジレンジャー」、「匠の守護者」
まだ認知度の低かった保内の方々に見て頂くことで
青年部としての活動やコンテンツをより多くの方に知ってもらうことが出来ました。

今回の国内凱旋事業を開催して感じたことは、今まで見えていなかった可能性がまだまだ地域に残っているということでした。
そしてそれを表現・再現し、これからの子供達に伝える。
今回のパッケージが今後いろいろな場所、地域で展開出来ればより燕三条のことを多くの人に知ってもらえるきっかけになると思います。


そんな新たな可能性を感じさせる事業が生まれ、
またこれからの青年部活動がより楽しみになりました。

燕三条発展委員会
委員長 諸橋 良祐

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