製造業

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小林 秀徳

2019年入会

行動した人にのみ
スキルアップのチャンスがある。

CHAPTER 01

イメージゼロ
卒業生を追うように入会

青年部に所属する前は先代社長と同じ他の団体に所属していました。10年くらい所属していたので、多くのことを学びましたね。その団体は40歳で卒業する決まりだったので規定通りに卒業を迎えたのですが、それまで多くの先輩たちが卒業後に青年部へ入会していったので、私も後を追うように入会しました。特に深く考えておらず、事前に調べることもしなかったですね。なので青年部に対するイメージを全く持たないまま入会しました。

CHAPTER 02

人のハートに
火を点けるには?

入会して2年目早々に、”まちの活性化委員会” の委員長を拝命しました。大変だったのは、委員メンバーの考え方とか性格とか全く分からない中で事業を決めなくてはいけない最初の時でしょうかね。この人はどんな言葉を掛けたら、モチベーションが上がるんだろう?と。なので会議後の懇親会では積極的にメンバー一人ひとりに声をかけていきました。そうやってコミュニケーションを取っていったことで、最終的にはメンバーの皆さんから支えられて頑張ってこれましたね。

CHAPTER 03

実践ありきの環境で
可能性の拡がりを実感

青年部の活動は実践する場であると思います。何かを学ぶための学びは無くて、まずは行動することなんですよね。実践してから学びがあとからついてくるというか。なので目的ややりたいことがしっかりしていれば、多くのことが身に付きますね。たった2年間の活動だけで、私はビジネスの相談相手が拡がったり、以前から考えていた自社事業のヒントを得ることができました。これからやってみたいことはたくさんあるのですが、少しずつ実践していきたいなと思います。

小 林 秀 徳 Hidenori Kobayashi
株式会社 ヤマトキ製作所 代表取締役社長
会社概要 三条工業会HPより

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