三条商工会議所 青年部

お祭り委員会 概要

委員長

平成23年度
三条商工会議所青年部

三条のお祭り委員長

近藤 守和

<委員長のコメント>

三条のお祭り委員会委員長の近藤です。

今年度のお祭り委員会は、三条祭り・鍛冶祭り・祭り視察を事業として考えています。
三条祭り・・伝統ある祭りに積極的に参加し、地元を盛り上げる。
鍛冶祭り・・昨年からの継続案件があり、計画を達成したい。
鍛冶祭りだけで考えるのではなく、他の行事との相乗効果を考えていきたい。
祭り視察・・地元以外のお祭りを視察し、地元に活かしたい。

以上の事業を進めていくのに、会員みなさんの協力なくして実現はできません。 地元を盛り上げて、活気ある町にしていきましょう。

<副委員長>

曾田 羊一  鈴木 英徳

2012年3月17日

視察・交流旅行


 

 

 

3/17・18と視察・交流旅行がありました。三条のお祭り委員会は、城下町村上・町屋の人形さま巡りと、 にいがた酒の陣を担当いたしました。

17日11時〜現地ガイドさんの案内で人形さま巡りをスタート。普通であれば多くの人形さまを見てまわるのでしょうが、 今回はまち歩きに重点をおいてガイドして頂きました。 当日は市役所横で、市が開かれていて日用品やら酒の肴やら気になるものが多く売られていました。

町全体でプロジェクトを組んで、黒塀(黒く塗られた塀)や建物を改築し城下町の雰囲気を出すことに力をいれているのがかんじられる 町並みです。土は傷まないように家で囲って雪から守っているそうです。 人形さまを見に建物に入ったら、天井から鮭が吊るされていてビックリです。実際生で見たのは初めてで、皆さん写真を撮っていました。

まち歩きを終えて感じたことが、続けることの大切さです。 人形さま巡りは、13回目の開催とプロジェクトにかかわって来た方々の思いや行動の結果として、今日の知名度があるんだなと 私なりに学ばせていただきました。青年部の事業も、こうありたいと思いました(志)

にいがた酒の陣は、2時30分頃会場になっている朱鷺メッセに着き自由見学・試飲をおこないました。 日本酒なので性別年齢にかたよりがあるんだろうなーと会場に一歩踏み入れてニンマリ(笑)ピチピチガールが多いこと!皆ほろ酔いでほっぺた桜色にそめ、目はうるうるしてピュアスマイル(最高) こうして私の、酒の陣視察は内容充実でおえることができました。にいがたの酒万歳。

2011年9月25日

越後三条鍛冶まつりに青年部として参加いたしました。


 

 

見事な秋晴れとなった9月25日(日)、越後三条鍛冶まつりに青年部として参加いたしました。 近年、この時期では恒例となっているお祭りで青年部としても諸先輩方の代から関わりの 深いお祭りです。

「日本で唯一のすごい鍛冶まつり」と銘打ち行われ、今年は天候にも恵まれ「三条マルシェ」 との同時開催により例年以上に盛り上がりました。主催者発表では前年の1万人を倍以上上回 る延べ2万3千人の集客を集めました。

わが青年部としては、昨年からの継続事業でもある鍛冶まつり公式キャラクター「かじ仙人」の 人形焼きの販売、ご存知鍛冶レンジャーとのゲーム大会、かじ仙人のぬり絵コーナーを出店し ました。また三条向上委員会さんからもまちあるきとして参加していただき、鍛冶まつりを盛り 上げてもらいました。

各新聞の報道でも取り上げてもらいましたが、「かじ仙人」の人形焼きが売り出しと同時に 大人気で販売終了まで予約が人形焼き製作を上回る盛況ぶりでした。

金づちをモチーフに和釘を手にした仙人は見た目にもかわいらしく、また富山県高岡市の 北辰工業所さんに制作を依頼した焼型もキャラクターを忠実に表現して頂きましたので、 あんことクリームの2種類の中身を用意しましたが売上はほぼ同数でどちらも人気がありました。

今回の事業の成功で自信を深めることが出来ましたので次年度以降は「かじ仙人」キャラ クターをより有効活用したイベント、商品を計画、開発できれば、青年部発の看板事業と なっていくのではないでしょうか。

2011年7月18日

鍛冶祭りにて販売する人形焼の型を依頼

 

 

 
             
      

7/18に三条のお祭り委員会(佐野、鈴木、近藤)で、富山県高岡市(有)北辰工業所様に視察・打ち合わせに行ってきました。 9/25開催の鍛冶祭りにて販売する人形焼(昨年キャラクターデザインコンテストで最優秀賞に輝いた鍛冶仙人)の型を依頼 しています。

18日なでしこジャパンの興奮冷めやらないなか、AM7時に三条を出発し休憩をとりながら3時間程で北辰工業所様に到着。 定塚(じょうづか)社長と定塚専務と挨拶を交わし、鋳物産業の現状や三条燕との関係などを聞かせていただき、 焼き型の打ち合わせになり、定塚社長からの提案で実際に人形焼を体験してみて、それから細かい部分を決めていく事になりました。 考えるのと動くのとでは違っていました。型の重さ(作業時の負担)・人形焼の大きさ(食べ応え・値段・作る難度)など。 この時点で人形焼の試食で腹パンパンです(笑) 実際に作ってみて感じた事を、定塚専務に聞いてもらい、型デザイン・型費用を決めていきました。専務さん、わがままを聞いて下さり 本当にありがとうございます。

鋳物体験もさせてもらい、発砲スチロールを型にしてプレートを作りました。火を使うから汗だくでしたが楽しかったです。 最後に練習で作った人形焼をお土産にいただき、9/25の再開を確認して北辰工業所様を出ました。 来年度もより多くの皆様の御参加を御願い申し上げます。

社長、専務、休日のところお時間を頂まして、アドバイスと協力を受けたことを感謝いたします。 (有)北辰工業所様 HP www.meivan.com

2011年5月15日

三条祭り八幡宮の春季例大祭

 

 

平成23年5月15日(日)三条商工会議所青年部として三条祭り八幡宮の春季例大祭に参加致しました。

三条祭りは毎年5月15日に三条市八幡宮の春季例大祭として開催され、神興渡御に伴う10万石格式の大名行列です。 この行列は文政5年(1822年)より代々受け継がれ、現在は三条市の文化財指定を受けており、行列が境内に戻ってきた時に行われる「舞い込み」は、参加した子が無病息災に育つといわれています。

今年度、青年部では過去最多の27名での参加となり大名行列では「信国太刀」「五色吹流」「四神鉾」「禰宣」「露払」の役割を担わせて頂きました。

当日は、多人数での参加にも関わらず遅刻・欠席者も無く佐藤会長はじめ27名全員が一致団結して行列に臨む事が出来ました。 天候にも恵まれまた日曜日という事もあり観客数も非常に多く、我々も心地良い緊張感と高揚感を持ってスタートを切る事が出来ました。 始めて参加するメンバーや始めて担ぐ持物に後半疲労の様子は多少見受けられましたが、八幡宮に戻り「舞い込み」が始まる頃には笑顔が溢れ達成感と喜びに包まれていました。 尚、今年度テレビ放映がある事もあり、次年度は平日開催ながら観客数の増加も見込まれるとの話も聞きます。 来年度もより多くの皆様の御参加を御願い申し上げます。

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