2008年2月25日
■22日(木)
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| この日は、この旅行のメインであるJALUXのアンテナショップへ行く。場所はリージェントストリートと呼ばれるロンドンでも有数の大通りから、少し入ったところにある。このリージェントストリートは緩やかにカーブしたその形状から、髪型のリーゼントの名前の由来となっている。立地条件は素晴らしく、日本で言えば銀座に当たるところだろうか。これがJALUXの入り口。店内は思った以上に広く、かなり大きなスペースである。ショウケースがいくつかあり、その中に園芸用品・包丁・大工道具など、選定した商品が並ぶ。 |  |
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| 大変お世話になった、JALUXのかたがた。メガネをかけて真ん中にいらっしゃるのが天田さん、天田さんの右隣が湯木さん。お話を伺うと、実際に商品の購入や問い合わせもあり、意外なことに握り鋏に多くのイギリス人が関心を持っているらしい。イギリスでは握り鋏のようなタイプの鋏がないようで、そのデザインがおもしろいという。 昼食後、デザイナーの三田さん（写真真ん中でマフラーを巻いてる方）と会うグループと、ロンドン観光組とに別れた。私は観光組へ。JALUXの湯木さんにあちこち連れて行っていただいた。ビッグ・ベンなどで有名なウェストミンチェスターへ行き、タクシーでハイドパークの周りを通りながら映画「ノッティングヒルの恋人」で有名なノッティングヒルへも行ってきた。 |
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もう一度JALUXへ戻り、みなさんにお礼を言ってJALUXを後にすると、リージェントストリートを歩いた。それにしても、ロンドンの街並みは日本とは全く違う。一つの通りすべての建物が、同じ色に統一されている場所が多いのだ。行政の方針により勝手な家を建てることはできず、伝統的な美しい街並みは守られている。これらの写真は夜のリージェントストリート。白い建物に電飾が良く似合う。 このあとご飯を食べて、2日目は終了。 |
